2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

高飛車なフリして結構 お世辞に弱いね

ソードとかASとか初心者狩りする気満々ですね!(挨拶) ども、前回で「明日はレビューでもすっか、ウィックっ!」とか言いつつ、里香を置いてけぼりにして泊まり込み&徹夜でゲーセン巡りをしていたパンツ廃人です。 まず最初に話はコレです。ちょっと前の話題になるんですがすっかり忘れてまして。山本ケイジ氏の日記の■9/18/2005。
半月のビジュアルノベルも出るでよ。 本編では意外に少なかったりする里香分がかなり高めなので、 里香好きはお楽しみに。
はい!楽しみにしてます!!正直アニメ化なんかよりもそれが楽しみで楽しみで……。生きる理由のトップに挙げて良いですか?! あと、本スレ。週末の二日も放置してると、見るのが億劫になるくらいのレスがw もちろん過疎るより100倍マシですがw まず金~土曜あたりから見ていくと…。なんだか荒れ気味の様子。どうやら里香LOVE厨がムカツク、という人がいるらしい。………僕は典型的な里香LOVE厨だと思うんですが、裕一もそうだと思うし、半月にハマってたら里香LOVE厨になって然るべきだと思うんですがw少数派なのかな?里香好きな人wううむ、でも反論すると荒れる一方なんでどっちにしろノータッチだけど。 半月コミック、知り合いで半月知ってる人には見せてるんだけど。うむ、見せてはやりたいが…と思って見てたら……一つ勉強になった。 この日記ってググったら引っかかるようになったのかwww そいや、友人に存在だけ教えてたら、発見されてたようです。「秋庭里香」だけで検索して、行きついたそうな。 「てめー。俺のPC使ってコラ作ってサイト経営してんじゃねぇ!」by半月を好きでもない友人 と書く予定だったそうです。里香好きでもない奴が来るな来るなw荒らしがw 最近ご多忙でPC触る暇すらロクに無い電波男に前回のPONさんの絵を勝手ながら送信したんですが…。
ま、まままままあ、勉強なんていう堅苦しい話題からはずれて、この番組で一番人気のコーナー、『新作コラを見てみよう』にいってみよーーーぉぉオ御緒お尾オ!!!????? いきなりエロ!?あれ、絵が違う。あ、PONさんか。てかコラじゃねえや。無修正だし。つまりはアレだ。このコーナーに適してねえ。えー。リスナーのみなさんすいませんでした。この絵は私自身が責任もって持ち帰ります。送られてきた時点で私の物なので。それをどうするかって?何を言っているんだ。据え膳以下略だろ?HAHAHAHAHA!!!!!
やはりというかなんというか、僕と同じ反応で、「じゃっ、今からボク、忙しいからっ」「マテ、何故部屋に引き篭もって鍵をかける?」みたいなテンションに…。………まぁ仕方ないよなww ま、どうせ犯す側と犯される側はすぐ逆になるんですが。 よし、あんまり頭がエロくなる前に、レビュー行ってみます!!
まずは今回の1p目は前回の続きから。 「私の言う事を聞いて。なんでもよ」 全く、当たり前だろ?俺は里香のものなんだから、って落ちつけ落ちつけ、まだそこまで話は進んでないんだ。 というか、煽り文にウケました。 「不敵な微笑…!」 間違えてるんだか当たってるんだかw 扉ページ。干してあるシーツの裏には裕一の姿が。 もちろん見つけるワケはしっかりとあるわけですが。 この場合だと、シーツの下にしっかりと足が見えてるし、シーツの裏側には里香の影がしっかり映ってるし…頭隠して尻隠さず状態な訳ですが、ちくしょう、里香め、なんてドジっ娘なんだ……はっ!本当は見つけて欲しいから…ということか!くそっ、可愛すぎる……。見つけたら足が見えてた事を馬鹿にしてやろうかと思ったけど……。このままシーツ誤と優しく抱きすくめよう…!! おっと、妄想してる場合じゃないw Bたろう氏の絵についてちょっと思うところがあるんですが。頭の大きさや目の大きさなんかは絵師の個性だと思うんで別にいいんですが、里香の場合、もみあげ(小)が太いように思えて、なんだか妙に気になります。ほっぺの内ハネの。ううむ、超29絵と見比べてみてもあんまり変わらない気もするんだけど、なんで気になるんだろ?みなさんどうでしょう? 話は(ツッコミどころも無いほど)しっかり原作通りに進みます。 里香に頼まれた本を裕一が間違えて持ってきてトンボ帰りなシーン。 自分で頼んでおいてこの物の言い様。ほんと、なんでこんな女に惚れてしまったのか、裕一を哀れにすら思います。しかしなんだ、寝ながらこっちをジロっと見る姿もやはり可愛い。可愛いよ、里香。好きになったから可愛く見えるのか、可愛いから好きになったのか全く判りません。と普段なら答えるんですが、今回は明らかに前者だと自覚してます…。ま、それはそうと、裕一は間違えて本を持ってきます。 まじまじと近距離で本を見つめながらあからさまに嫌そうな顔をする里香。不敵な微笑だったり寝転んで機嫌悪そうにしたり目を細めたりと、コミックにはさまざまな表情が描かれていてそれがまた新鮮で可愛いです。しかし喜んでいる場合ではありません。何しろおつかいを間違えてるんで。 「これは絶対借りてこないでって言ったやつじゃない!こんな簡単なおつかいも出来ないなんてっ、あんたいくつよ、子供じゃないんだからっ」 全くその通りです。動物番組ですら(ヤラセじゃなければ)おつかいくらいしっかりこなして来ると言うのに、自分で頼んでいるという状況じゃなければキレて当然。 はっ、まさかこの頃から裕一は里香を「わざとちょっぴり怒らせて叱られて悦ぶ」というプレイにはまっていたのか?いやいやまさかそんな……。と、数年後の里香は出会った頃の彼氏を思い出して疑心暗鬼になったりするんでしょうか…。 裕一は再度、町の図書館に寒空の中、足を運びます。 出会いのつまづきが大きかったせいで、里香にはまったく頭が上がらなくなっていた。命じられると逆らえなくて怒られるとすぐ謝ってしまう」 今から思えばこの台詞、ものすごく言い訳に聞こえます。 いや、あんたと里香の性格から絶対こんな関係だと思うから!犬と子猫というかwでもあれだ、子猫は身体も小さくて体が冷えやすいからしっかり包んで温めてやるんだぞ?例え引っかかれても。 今度は裕一はおつかいに成功して真っ暗になった空の中、帰ってきます。ホントこの病院の管理体制は日本のシーレーンのようにザルです。 帰ってきても里香は一言も喋る気配すらなく外を眺めています。まだ里香の心は死亡フラグなので当然ですが。そんな気まずい静寂を破る裕一の腹の音。主人公らしく、腹の音検定3級の実力を持つ裕一。便利です。自由に腹の音を鳴らせる特技、俺も習得したいです。 「それ、食べていいわよ」 「おあずけ」の里香からGOサインが出ます。どうやら裕一の分の夕食を取ってくれていた様子。 「(あの里香が僕の為に…)」 早くもあっさりとアメとムチの罠に掛かる裕一。これが孔明の罠なら自白剤でも入っていそうなものですが、内心はとても素直な里香、さすがにそこまで悪い事はしません。 「ここ、使っていいわよ」 り!里香のベッドに里香と一緒に!!! デレ期の到来した本編なら、左手なのか右手なのか怪しいところです。もちろん気付かない振りして隣に座りますが…。 この頃の裕一も、思わず口走ります。 「あ、いや、食べるよ!」 一心不乱にはぐはぐと(夕ご飯を)食べる裕一。 それを見た里香の表情にも自然と笑みが零れます。 「裕一、犬みたい」 鬱になった心を救うのは小難しい理屈じゃなくとてもシンプルなもの。 里香を何故好きか、考えても感情に答えなど無いのかもしれません。 裕一の知らぬ所でこうした他愛の無い仕種の一つ一つが里香の心を少しずつ解かしていきます。 よほど里香のツボにはまったのか完全に可愛い犬扱い。いずれに化けるとも知らずに。 でも、こんなふうに 里香の小さくて優しい手に、頭とか撫でられてしまったら、あっさりなだめられてしまいます。裕一の頭に犬耳が垂れてるのが透けて見えそうです。 すっかり虜になってしまった裕一。フリーダムに目を付けられたバクゥ並に犬キャラは墜ちるのが早いです。これも里香が可愛すぎるせいなのか。完全にしまりの無い顔です。 ………昨日の本屋で半月が並べて置いてあるラノベコーナーの前でも僕はこんな顔をしてたんでしょうか。人前でコレはヤバいです。 そんなデレデレ丸出しの顔を、裕一も発見されてしまいます。 半月最強の自爆兵、多田爺登場。彼のせいで2巻の苦労が倍増しになった事は忘れません。もちろん逆恨みです。悪いのは策を弄した裕一です。 その後、形見となるはずのまずい琥珀色の飴を貰ったりやら裕一バリケードの長椅子の鍵が外されたりやらを軽く説明。そして 半月のヒーロー、世古口司の登場です。彼はいつも半月のピンチに颯爽と登場し、若い二人の恋を力技で励まします。もし半月が里香の心臓移植EDだった場合、タイガーマスクの最後が何故か思い浮かびます。 知らない人の為に説明(うろ覚え) レスリング界の正体不明のヒーロー、タイガーマスクの中の人は、車道に飛び出した子供(半月だと多分猫)を庇い、トラックに撥ねられてしまう。持っていた荷物の中のマスクは川に流され(正体を明かさないためにわざと?)、中の人はそのまま死亡。マスクはそのまま川を流れ、無名のレスラーの少年の手に。当然タイガーマスクが突然いなくなり騒然とするレスリング界。逃げたかタイガーマスク、と騒ぐ場内に現れたのは、タイガーマスクの魂(マスクだけなんだが)を受け継いだ二代目タイガーマスク! みたいな話。「懐かしのアニメ特番」とかでしか知りませんがw 話を半月に戻します。 里香からの突然の誘い。当然断る訳がありません。ひょこひょこ着いて行くと、そこは無人の手術室。流石に関係者以外立ち入り禁止の手術室。裕一も気が引けます。 「大丈夫。怒られたら裕一にむりやり連れ込まれたって言うから(ニヤ)」 何が大丈夫なのか全く判りません。もしこんな、人の気配も無く、ベッドも怪しい器具もたくさんあるような場所に無理やり連れ込まれたなどと噂が広まったら、裕一の人生は早くも、あきらめたら試合終了だよ状態です。 「裕一は手術室に入ったことある?」 「ないよ」 「あたしも」 僕はあります。アレは忘れもしない中学校一年生の夏休み、7月22日。 ……なんだか長くなっちゃったので別日記に晒します。 手術室に入り、内部を観察する里香。自分が最も入るのが怖い場所。 突然ベッドを指差し、裕一に言います。 「寝てみてよ」 「えっ、オ、オレが?」 「他に誰がいるのよ?(笑顔)」 「(何を考えてるんだ、里香は)」 もちろん企んでいる顔です。こんな顔を見る度ドキドキするのは僕がMだからでしょうか? んで、例の擬似手術シーンです。鬼に金棒基地外に刃物。里香はメスを持ち出し裕一を本気でビビらせます。小動物裕一萌え。 この若葉病院の管理体制は里香の為に稼動してるかのようです。 良い子の皆様へ。このメスは人体に優しい対人用のメスです。本物は日本刀の次くらいに危険なので絶対に真似はしないで下さいね。 誰かいるの!? そんなこんなで大ピンチの裕一を救ったのは半月に於ける関羽雲長、ビーストナース亜希子さん。 裕一はピンチ脱出どころかさらなる危険に晒されます。この運の悪さ、一度4巻で出てきたうさんくさい寺の人にお払いをしてもらった方がいいかもしれません。 破壊神の突然の登場に、二人はベッドの下の隠れます。思わず「零-zero-」ってゲームで押入れに隠れた編集者の末路を思い出しましたが、幸いにも亜希子さんは気付いていない様子。予期せず、暗がりで里香とぎゅうぎゅう詰めです。 「近付かないでよ!」 「しょうがないだろ」 「バカ!エッチ!」 「静かにしないとバレるぞ」 「実は少し気になっている相手と思わず近くにいるハメになってしまったツンデレ」二人のストロベリートークです。お互い嬉しさと恥ずかしさを動揺が上回ってて焦ってます。 しかしそんな青春の恥ずかしさを反芻している場合ではありません。白い悪魔は今もベッドの周りを周回しているのです。 そんな状況に緊張している裕一の顔を見て、里香はだんだんおかしくなってきます。いや、頭がじゃなくて。このまま笑いが噴出してしまったらばれるのは必至。裕一は里香の口唇を塞ぎます。 手で。 注意:携帯で御覧の方も90度傾けてください。 既に涙ぐんで暴れています。この状況で気付かないはずがないのですが、亜希子さんはそのまま手術室を出ていきます。 亜希子さんの退場で、里香は我慢する事無く笑い出します。 足の間にすっぽり入る里香に動揺しつつも、好きな女の子の笑顔を見つめる裕一。 「(怒ってる里香より笑ってる里香が全然いいな)」 何故それを口に出さない裕一! 「里香…笑った顔、可愛いな」 の一言でいいんだ! そんなこんなで次は屋上に行きたいと言い出した里香。 既に下僕が板についている裕一はお姫様に従い、屋上に連れていきます。 屋上には若葉病院名物。錆び付いた鉄の扉が。身体も小さく力の無い里香は開けるのに精一杯。 そこに伸びる背後からの手。やる時はやる裕一。重い扉を里香を包み込みながら開けます。 思わず感心した目で裕一を見る里香と得意げな裕一。なかなか合わなかった素直な視線がやっと合います。 その後は屋上で、単行本1巻カラーページにある病状告白シーン。 里香が死を受け入れている台詞なのであんまり好きじゃないシーンですが、一巻のラストの「覚悟」の意味が変わる事を考えると重要なシーンで、2話はここで終わっています。 当初とっても不安だったコミック版。いつか死んじゃうんだ…ってモロに鬱な雰囲気があんまり表に出てこず、いい雰囲気だと思います。オリジナル里香の魅力に適うべくもありませんが、半月として、作品としての雰囲気のライトさはコミック版と言った所でしょうか。まだ始まったばかりなので判りませんが。 3話が楽しみってのもありますが、1話約30ページ。話のペースは里香が出てくる所以外は結構端折っているのでとんとん拍子に進んでいるんですが…。 単行本が出るとして、何冊で終わるのか、謎です。原作と同じく6巻まで続くのなら、一冊210Pと考えて、42ヶ月、3年半です。その頃までガオが半月を描かせてくれるんでしょうか疑問です。 逆に、今1巻の半分くらいまで進んでいるので、原作1冊が4話で終えるとして、4×6=24話=2年と言った所が妥当でしょうか。そうしたら一冊ごとの話の終わりは気にせず。6話入りで180Pで4巻完結。となると… 1 1巻分と2巻前半 2 2巻後半と3巻分 3 4巻分と5巻前半 4 5巻前半と6巻分 としたらつまり、コミックス派(コミックしか知らない人っているのか?)には、俺らが味わった「”最悪の結果”止め」を味わう事になるのか。なかなかの神仕様。やってくれるな電撃ガオ。

COMMENTS

COMMENT FORM