秋庭里香同盟

屁が止まらない（挨拶） 昨日の日記は申し訳ない。書かなきゃいけない事、書きたい事が多くて、思った事を片っ端から書いてたんですが、今読み返しても「何の事を喋っているのか判らん」って感じですね。そもそも「この日記読む人はｈｐを既に読んである」と決めつけて書いてる気がします。 とりあえず、その補完から。 森鴎外の本の内容なんですが、江戸時代、貧しい兄弟が居て、弟は病気に掛かり、兄に負担をかけまいとして自刃します。ですが致命傷であるけれど死にきれず、発見した兄によって楽にしてもらいます。ですがそれは人殺し。弟は死に、兄は島送り。だけど… 「お兄さんも弟も幸せだったと思いませんか？間違えた道かもしれないけど信じあってたんだから、誰にも信じてもらえないまま死んでいくよりも幸せですよね」 珍しく長い台詞な里香。（ホントはもっと長いんですが） 重い病で先も見えない１巻の里香に亜希子さんは言います。 「意外とさ、すぐ近くに幸せは転がってるかもしれないよ。つまらない石ころに見えるかもしれないけど、持ってみたらきらきら光ってるかもよ」 「……もしかして裕一の事ですか？」 で、裕一の話だと思う里香。 そんな話でした。昨日の日記はここを読んでないと全く意味判りませんねｗ で、 「確かにあれはつまらない石ころだけどね」 「はい」 「あれは駄目？」 「駄目です」 「どこが？」 「ヘタレすぎます」 という会話にｗ そりゃあ今だって裕一の事を「ヘタレ」って言いそうですけどｗ でも、この頃と今とでは同じ罵倒でも大きく意味合いが違いますよね。……あの３巻の手術中に亜希子さんから聞かされる、裕一の写真を見てる時の里香を思い出して下さい。 １巻の頃と現在で比較して、同じ「裕一のバカ！」でも、そこに含まれている愛情と恋心の含有量の圧倒的な差を今回で再確認しました。 里香可愛いよ里香！ ところで。 １１日に「サウス」「コラ」「半月」でヤフってここに着た奴。名乗り出ろｗめっちゃ知り合いの匂いがするｗ レス！ ＞暇人１号さん １０日は泊まりだったので帰りの１１日にも日本橋に行ってました。オフ会ニアミスですねｗ 里香のデレが発動して、しおりも欲しがってたら手に入るように出来てるんでしょうかね？ｗ手を伸ばしたら、しっかりと握り返してくれますし、そんなノリで手に入ったんだと思いますｗ ストラップ、注文する気は今の所無いですけど、確かに目の前に会ったら衝動的に３本くらい買ってしまいそうですｗ