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さよならは悲しい響きだけど 僕が言えば愛の言葉

殿下の超恥ずかしい写真って何だったのか(挨拶) ディスガイア2が出てるんですが、中毒性の高いゲームをまた買うのかと悩み中です。同盟が突然更新しなくなったら買ったんだと推察して下さい。 ファイナルファンタジータクティクスが出た当時(18歳の高校一年生ですねw)学校を2週間休んだのは懐かしい思い出です。 ものすごい短いSSでも書いてみようと思います。事前に書いた訳じゃなくて今から書くのでうまくかけるかドキドキですが。 僕は里香のソコを、それこそ吐息のかかるような距離で、そっと指で触れながら覗いた。 「里香……。奥まで見えてるよ」 「やだっ!ヘンタイ!そんなにじろじろ見ないでよ」 とっさに反応して身をよじって逃げようとする。けど本気で逃げるつもりは無いらしく、里香を抑えていた手に力など入っていなかったのだが、そのまま動かなかった。 「だって見なきゃ入れられないだろ?」 「そうだけど。……そっか、入れるんだよね」 ちらりと異質なものを見るように僕が手を添えたソレを見つめる。 「え……。ソレ、裕一の?」 里香はびっくりした声を上げて、じっと見ていた。 もしかしたら目の前の少女には今コレが凶器のように見えているかもしれない。 「うん、そうだけど長い?」 「そんなに長くは無いよ」 「でも短くも無いよ」 「怖い?」 「前は怖く無かった。ずっとそうなるってわかってたし。けど、今はちょっと怖い」 嘘だ。少しな訳が無い。だって腕の中の少女はこんなにも震えているじゃないか。 「やっぱりやめよう。オレ……」 「裕一に、して欲しいの」 顔を真っ赤にしながら、里香は決意した瞳で僕を見る。相変わらず震えているけど心は決まっているみたいだった。 少しでも緊張を解せたらいいと思いながら、気付けば僕は柔らかな彼女の髪を何度も撫でていた。触れる度に温かい体温と里香の身体の小ささが伝わってきて切なくなる。こんな華奢な女の子が、世界で只一人の愛する女の子が、今、他人に全てを委ねている。他の誰でも無い、この僕に。 「ねえ。裕一」 「うん?なんだ?」 「ありがとう……覚悟出来たわ」 里香は、きゅっと、僕のシャツの裾を掴んで身体を預けてきた。 「入っていいよ」 里香の顔は真っ赤だった。恥ずかしがり屋の里香にとってはそれはたぶん精一杯の表現だったのだろう。 半目で涙目になっている里香の頬を、一度そっと撫で、意を決した僕は手にしたソレを里香の中に、ゆっくりと、恐る恐る挿入した。何にも代え難い、愛する女の子に出来るだけ痛みを与えないように。 「んっ」 「え?だ、大丈夫か?」 里香は息を止めて痛みに耐えている。目を瞑った拍子に、端から涙が一筋伝ったのが見えた。 最低だ。どこをどう間違ったのか、いきなり里香のデリケートな部分を傷付けてしまったらしい。 「まだ大丈夫、そのまま、動かして」 「でも」 「意気地なし。途中で止めないで。お願い」 「ああ……。けど、途中で苦しくなったら絶対言えよ」 それが里香の強がりで、本当は怖くてたまらないのを僕は知っていた。けど、さっき言った里香の言葉も、やはり嘘は無いと思った。里香は既に覚悟している。後戻りは出来無いと自分自身に言い聞かせる為かもしれないけど、僕に心配かけさせないように、言っているようにも思えた。なんてことだ。本当は僕が気遣ってやらなきゃならないのに。 最初は注意して入り口辺りをそっと撫で回していた。けど、里香の僕を掴む手から伝わる緊張が少しずつほぐれるにつれ、やがてだんだんと、大胆に、里香の奥に入っていった。 「やぁっ……。あんまり動かさないで」 「やっぱり痛いのか?」 「……うん」 「ごめん。俺、こういう事するの初めてで、あんまり上手く出来ないから」 「うん、あたしだって初めてだよ?」 そうか、と心の中で答えながら、僕は続けた。里香の中の壁面を擦り上げるように動かす。ゆっくりと強弱をつけながら、強くなり過ぎないように注意しながら。 「やっ……」 突然、里香が悲鳴を上げた。それは今までの痛みに耐えている声とは違い、どこか艶やかな悲鳴だった。表情は手と僕のシャツで隠しているけど、耳まで真っ赤なのだけが判る。気付けば汗もたくさん出ているみたいだった。 「ここが良かったの?」 判っていて聞く。僕は里香の返事を待たずにそこをもう一度、引っ掻いた。 「……っ…。うん、そこ」 「あ、動くなって。変に奥に入っちゃうだろ」 また痛くしてしまうかもしれない。そう思ったけど、もう里香はあまり痛がっているようには見えなかった。もちろん痛みはあるんだろうけど、中を引っ掻き回されている内に別の感覚が上回ったのかもしれない。やがて僕自身も調子に乗って里香の中の隅々まで動かしていた。引っ掻いて、掻き出して、また奥を引っ掻く。 「いっぱい出て来たよ」 「やだ、いちいち言わないでよ。バカ」 身体は緊張して凍ったように動かないまま、そう言って強がってる。 「里香、ひっくり返ってくれるか?」 「え?反対側もするの?」 「当たり前だろ」 一度、注意しながらそっと棒を引き抜く。里香から出たモノが付いていた。僕はそれをじっと見ていたのだが、見つかってしまった。 「なに見てるのよ」 「里香、おまえも見るか?ほら、見せてやるよ」 「いい!見なくてもいい!」 「遠慮するなって」 「いらないから!」 「いやいやいや、後学のためにも見ておくべきだ」 「あ、触った!もう!バカ!エッチ!」 里香が怒って言いながら、持っていたハンカチで拭き取ってしまう。 おしまいだ、あんなに良い雰囲気だったのに。 と思っていたら、里香が反対向いて寝転んだ。そのまま、じっと動かない。 「えっと、里香さん?」 「何?だって反対側もするんでしょ?」 平然とそう言って、僕を待っている。ああ、なんでこの女はこんなに可愛いんだろうな。だって仕方ないか。可愛いもんな。きっと惚れた僕が悪いんだ。 「はいはい、判りましたよ。お姫様」 「ん」 里香はなんだか満足そうな微笑を浮かべて、最初とは身体を逆に向ける。小さな穴をこちらに無防備に晒している。最初に感じていた緊張はいつしか和らいでいた。 題:「初めての耳かき」 色んな所からネタ、パクリました。 つか最初からオチがバレてそうです。 ニヤニヤとほくそえみながら読んで貰えたら幸い。 ああ、しまった、3月の企画のテーマを「初体験」にしてコレをもっと長くすれば良かったのかも(詐欺) レス! >ペイジさん まぁ別れちまった女なんて貴方には関係無いんだから振り回されずにスルー安定ですよw 今好きな人を見つめてあげてくださいw アニメ、終わったみたいですね。まだ見ていないんでアレですけど、4巻で強引に終わったらしく、なんだかプロローグのあらすじをアニメ化、みたいな気分です。第2期とかあったら幸せなんですが。 >トモさん そうですねwでも半月を参考に読んだりすると、自分の文がいかに描写不足か判ります。基本理系なせいか、状況説明だけしか書けないんですね。半月読むと、そのあたり流石はプロの仕事というか、裕一がいかに里香を見てるかがありありと表現出来ているのに感動します。例え里香の出番が少ない巻でもそこそこ里香分が補充出来たのにはそのあたりに秘密が有る気がします。 >天白さん もちろんグゥレイトガンダムですよwこれが主人公なんだったら、魔砲少女リリカルなのはも見てみようかと思っています。 ディアッカと山西、言われてみたらポジションがかなり似てるかもしれませんねw 山西の元カノ(そもそも彼女だったのか?)が「振っちゃった☆」とか言ってる気がしてきました。

COMMENTS

題[初めての耳かき]だったなんて・・・
思いっきりサウスさんの策略にはまってしまい、妄想ワールドを広げていた自分が恥ずかしい。

んじゃここにも貼っていいですね?(事後承諾)
「ちょ!やめろって、指ではじくなよ!」
「この張ってるのは何かなぁー?(ぱちん)」
「いっ!」
「四本も張ってる……欲張り、ゆーいち」
「ごめん。でも……続けてもらってもいいか?」
「その前に、ゆるめてよ、……こんなきつくちゃ、あたし、……壊れちゃう」
「あ、うん、わかった。でも俺も初めてだから間違えるかも…」
「イっちゃうもんね、反対側に回したりなんかしたら……」
くいっ
「あっ!!」
「……大丈夫だから、そのまま……」
「ふふふー、ギリギリねー?」
「……うん。上手だな」
「太くて、堅くて、……やまは、って何よ?」
ベースの弦の話でした

まぁ、元カノなんてカンケーないっすよね。
アニメはどうせ短編で済ますなら映画にしてくれると嬉しいんすけどねぇ……

落ちを見てから30秒固まった・・その後部屋で一人大爆笑ww
いや~おもしろい 最初は『え、いきなり18禁!!
か!?』なんて思ってた自分よグッバイ|Д`)ノ~~

き、期待させといて…一人で興奮してた僕がバカみたいじゃないですか!(`ε´)

うわぁ!だまされたぁー!!ドキドキしちゃった僕のトキメキを返してよー!でも、僕だけじゃないみたいなので安心・・・・パンツ廃人さんは策士ですね?w
書くのは確かに文系の才能がいりますよね~でも、編集する人って意外に理系が多いって聞いたことあります。なんででしょうか??
少ないように見せて、しっかり書いている。やはり物書きさんの技術なんですねーぜひ僕にもこの才能を!!

耳かき落ちだったんですね……(泣)
かなりドキドキしながら見てたのに……、
最終的には爆笑してる自分がいました……ww

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