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大きな声で 声をからして 愛されたいと謡ってるんだよ

時間無いのでいつガオをスキャンしたら良いのやら(挨拶) PCで閲覧の方は、最新コメントがどのページでなされたか表示されてるんで気付いてらっしゃるかと思いますが、掲示板でSSを投稿してくれた方がいました。 なので今日の日記はまとめて紹介します。 作:秋桜さん 里香と一緒に僕は砲台山に来ていた。里香と僕にとって砲台山は思い出の場所だ。里香が手術を決意した所、僕が里香を抱きしめてキスをした所でもある。3回目の今回は、夜に来る事になった。僕らは、砲台に座り空の月を見ていた。里香に目を向けると月の明かりを受けた里香のまっすぐに伸びた髪や肌がより綺麗に見えた。僕は目が合わないようにちらちらと里香を見ていた。里香も裕一をちらちらと見ている。すると二人の目が合い、二人は、目をそらし再び空を見上げる。 裕一も里香も少し照れて胸をドキドキさせながらまたちらちらとお互いを見合っている。しばらくすると、里香が裕一の肩にもたれてきた。裕一は胸をドキドキさせながらも里香の肩へ手をまわした。二人は肩を寄せ合って半分の月を見ていた。 しばらくすると、里香は眠そうにあくびをしながらうとうとし始めるた。僕は里香の事も考え 「里香。もう、帰ろっか。」 と言った。すると里香は 「もう少しだけ、裕一の側にいたい。」 と照れながら言った。 里香の言葉を聞いた僕は思わず里香を抱きしめた。 「裕一」 と里香がささやく。 「里香」 と僕が言う。 僕は何分もの間、里香を抱きしめていた。 病院へ戻った僕は里香を病室まで送る。二人は手を繋ぎながら。いつもの事なのだけれどやっぱり嬉しい事である。しばらくして里香の病室へ着いた。 里香と手を離して、里香は「おやすみ。裕一」 と言い僕へキスをした。僕はいきなりの里香のキスに驚いたけれど里香の僕への気持ちをあらためて理解することができた。そして僕は一生懸命に背伸びをしてキスをしてくれている体をゆっくりと持ち上げながら抱きしめていた。

COMMENTS

ぉぉぉおお!!この小説の続き方はいいですね!パンツ廃人さんのブログは毎日見てますがちょっと忙しいのでコメントする時間がないのですよ。(ごめんなさい
追記
 今日アニメ半月のOPとおEDの着歌を取りましたw俺的にはEDの「記憶のカケラ」が好きです。しかし、両方とも半月のために作られた曲のような歌詞なんで両方好きですw

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