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生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時

僕は五巻の里香はデレだらけだったと思うんですがどうでしょう?デレだらけで、いつも通り。 しかし、デレじゃないという人もいます。 その違いは何なんでしょうか? 客観的に見ると、里香の我侭は我侭に見えると思います。でも僕らは我侭には見えません。それさえも甘えた吐息に見えます。 これはつまり愛の差かもしれません。里香への愛か、里香からの愛か、それとも人間を愛する事が出来るかどうか、のどれかは判りませんが。 里香への愛が無いとしたら、裕一の里香への思いで構成されている半月は、裕一に感情移入できないでしょう。つまり物語の完成の為に死んでもいいとか言う人達は…コレ以上はまた愚痴になるんでやめておきますね。 コラ作りました。電撃hPaが楽しみな「着せかえ里香ちゃん」脱いでいるのか着ているのかは謎。 巫女マニアの友人、おーじさんに送ったところ 「なにー!着せ替えではなく着せ替え途中だと!w下着を着けないのは当然としても、サラシも襦袢もないんですねw」 と、返って来ました。そりゃあ里香は素人ですからww シュチュエーション 初もうでに裕一と初もうでに行ったが巫女マニアの裕一は巫女さんをちらちらと観察。それに気付いた里香は機嫌を悪くして帰ってしまう。後日謝りに行き「違うんだ、見ていたのは巫女服であって他の女じゃないんだ。この僕が里香以外の女を見るなんてありえない」とかズレた言い訳をして墓穴を掘る裕一。(意地悪先生夏目の入れ知恵疑惑) 事態は泥沼になるものの、里香から相談(愚痴)された亜希子さんは詳しく事情聴取。あっさりと「じゃああんたが巫女服着てみればいいじゃない」と一蹴。「男は基本的に馬鹿な生き物だからさ。よそ見することもあるよ。許してやれとは言わない。思いっきりとっちめてやったらいい。でも自分はあんたにとっちゃ神様みたいにありがたい存在なんだとも教えてやらないといけない。要するに飴とムチでコントロールするんだよ」 その後、亜希子さんから借りた巫女服を自宅で試しに着てみる里香。 それを覗いてしまう裕一。 と言う感じでどうでしょう?と、ベータ版の時に電波に携帯で画質の悪い写メールで送ったところ…。レスはこんな感じでした。 「・・・・!! ゴ、ゴメン里香!!(ピシャァ!!)いや、き、着替えてる途中とは思わなくて。なんていうかアレだ。なんていうんだっけ。ホラ。あ、と、とりあえずゴメン!」(罵声が来ないうちに戦略的撤退) 「・・・・・ それにしても、なんで里香が巫女服を持ってたんだろ?あーいう服は、そーいう店に行かないとなさそうだけど、あの里香が行くとは思えないし・・・。着る理由もなさs・・・」 あ、ああ。そうか。初詣の時のことか。帰り道に、スネた顔(これがまた可愛いんだ)しながら何か考えてたから気にはなってたけど。まさか実際に着ようとするとは。どうせ亜希子さんの入れ知恵だろうけど。里香も行動力あるなァ・・・ にしてもだ。あれでは着せ替え里香だな。いや、お着替え里香か。お着替え中里香。巫女服に。素肌の上に巫女服を着る里香。つまるところ、あの巫女服は、里香の肌と直に密着する。里香を余すとこなく包み込む服。里香の温もりとかがその服に。あの巫女服に。あの巫女服に。あの巫女服に。あの巫女服に。アノミコフクニ。   待てよ?里香の温もりが残る巫女服ではなく、里香自身の温もりを感じればいいじゃないか。服の柔らかさではなく、里香の肌の柔らかさを感じればいいじゃないか。吐息を感じればいいじゃないか。すべてを感じればいいじゃないか。なにより、里香を感じられるじゃないか。ということで、里香大盛り いや、里香平ら盛り一丁ツユだく入りマース。イタダキマス。オイシクイタダキマス。ノコサズアマストコナクイタダクトシマス。 俺も巫女服の代わりに里香を包み込みたいwww裸で温めあってお互いの体温と鼓動を感じながら…!!! ノックは人生最大の発明です

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