秋庭里香同盟

「ラノベのエロ画像」スレで一人ナンパできるかもしれないです。 この方、絵師さんなんですが、なんとリクエストに応えていただき里香のえちぃ絵を描いていただけました。もし！もしかしたら！里香の事スキかも？！とか勝手に期待してます。ぶっちゃけ半月は知らなくても里香さえ知ってたらここのブログ見る分には問題無いんでｗｗ そんなわけでここに来てもらっていろいろとお話できるならすごい楽しみです。 ところで。 みなさん５巻には絵本の広告が挟んであったと思うんですが。折ってましたよね？コラ資料のため、スキャナでもちろん取り込んだんですが、折り目がモロに里香の顔にかかってて、画像修正が難しいです。 そんな中、橋本市（の隣の町かも？）の本屋でその広告が折り目無しで、画鋲で貼りつけられてました。もったいねぇ、とも思いつつ、画鋲はもちろん顔に刺さってるわけではないので…めちゃめちゃ欲しかったです。 というか欲しいです。んで、好きだと思ったら即「俺の子を産んでくれ」と口走るパンツ廃人。店員の女の子の所にてこてこ走って行き… 「お仕事中すいません、ちょっとよろしいですか？」 「はい？なんでしょう？」 「こちらの広告なんですけども。この一番下の…。この広告。他に在庫などおありでしたらよろしければ頂きたいのですが」 「…………（意図を把握するのに数秒）……少々お待ち下さい」 女の子はレジに向かって無料配布の資料やポスカの箱を漁る。もちろんそんなところに無いよな。だって、もう俺も見たし。 「すみません、無いようです」 「そうですか…。これ、実は単行本についてるんですけど折り目ついてるんです。もし良かったら交換していただけませんか？」 「え、えっと……。今日は担当の者がいませんので」 「あ、そうですかｗではまた来させてもらいます。どうもお手数かけて申し訳ございませんでした」 文にするとタチの悪いキモオタ丸出しの客であることが浮き彫りにされます。しかもこんな事までしておいて何も得ていないという体たらく。 そんなわけで。昨日も行ってみました。今度はオバサンがいましたのでそちらに。 「お仕事中すいません、ちょっとよろしいですか？」 「はい？なんでしょう？」 「こちらの広告なんですけども。この一番下の…。この広告。他に在庫などおありでしたらよろしければ頂きたいのですが」 「…………（意図を把握するのに数秒）……少々お待ち下さい」 オバサンはレジに向かって無料配布の資料やポスカの箱を漁る。もちろんそんなところに無いよな。だって、三日前にも見たし。 「すみません、無いようです」 「そうですか…。これ、実は単行本についてるんですけど折り目ついてるんです。もし良かったら単行本購入するんで交換していただけませんか？」 余計な一言が増えているけど気にしない。 新刊コーナーに行くオバサン。半月５巻を手にとって確認。 「あ、これですね？」 件の折り目のついた広告を確認。 「はい。本は既に持ってるんですけど、その時には気付かなくて」 オバサンは半月五巻を片付け、画鋲を外し… 「どうぞ、お持ち帰りになって下さい」 …あまりの急展開に固まる僕様。 「……え？頂けるんですか？交換は…？」 「結構ですよ？（微笑み）」 「！！　ありがとうございます！これからもひいきにさせてもらいますんで！」 「どうもありがとうございます（菩薩の笑み）」 人の優しさに触れさせてくれる、半分の月がのぼる空は５巻まで発売中です。絵本は予約受付中です。