秋庭里香同盟

絶望した！本のタイトルに絶望した！ 絶望先生とかこち亀とか、よくよく毎週ネタ尽きないもんだなぁとか思います。んで、既に日曜日で、賞味期限切れギリギリの話題ですが、今週の絶望先生はそんな話題。 なんでも、本や映画のタイトルが「読んでみたらああなるほど、とか思うことはあってもぱっと見で中身が想像出来ない、もっと判りやすいタイトルを！」みたいな話。絶望先生作中では「具体的に世界の中心ってどこやねん」みたいなツッコミとか。 なるほど、そういうことは確かにあるかも知れませんね。自分の部屋をぐるっと見回してみてもタイトルが判りやすいのは成年コミックが多かったり。少女漫画なんて全く意味不明です。「お兄ちゃんと一緒」とか「禁断」とかならとっても判りやすいけど「地球行進曲」とか、どんな天体モノなのか想像尽きません。 天体といえば、ラノベにやたらと多い「月」をタイトルに含む半月もそうですね。「半分の月がのぼる空」のどこに半月の内容が描かれているというのかｗ 確かに本編内に半分の月は出て来たりちょっとした意味合いを持ってたりするけど、裕一にとっては里香こそ全てなわけで、乱暴な言い方をすれば「無意味な存在じゃね？」とすら思えたりｗ 事実、廃人としても月を見上げても、里香を思い出さないし、「今夜はこんなに月が奇麗だ」なんて思わない。思い浮かぶのは３８万ｋｍという距離感と、 富竹のことぐらい。 うん、これはいけない。タイトルはしっかり考えないと！ 「里香の中心で愛を叫ぶ」 良し！（何が？ ところで６０００００ヒット踏んだん誰だよ？ｗ さらに言うなら、昨日は業者が貼りやがったフェラ画像をトレスした達成感で、心が満たされてたのに、今見たら下手な絵を晒している事によって気分が↓だ！！だが消さない！！廃人はＭだからだ！！