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知識を語るな、愛を語れ
妄想の手本というべき漫画、濃爆おたく先生の名言
妄想が出来ないと人生の4/5を損しているらしい(※オタクは人類のニュータイプで5倍以上のエネルギーゲインがあるので)
そんなわけで昨日布団に入って里香と添い寝しつつ虚ろ眼でした妄想を。ふと考えた看病イベント。里香の場合。
朝、秋庭家。一緒に登校な設定。
「おはようございます」
「あら。おはよう」
「里香……さん、起きてます?」
「ん~。それがねぇ、大したことはないんだけどちょっと風邪引いたみたいで寝てるのよ」
「大丈夫なんですか?」
「一応昼に病院に連れて行くから、悪いんだけど裕一君は今日は一人で学校行ってくれる?」
と、自室での無防備な姿を見られたく無い娘心を気遣って裕一を追い返す里香ママ。
昼シーンは里香が絡まないので中略
当然帰りに秋庭家に寄って行く裕一。マメな男。家に着いたが里香ママの返事は無く鍵が開いているので勝手知ったる我が家が如く、小さく「おじゃまします」と言ってから里香の部屋に。
コンコン
「里香、入るぞ」
返事が無いので一拍置いてドアを開けると、すぅすぅと寝息を起てて里香が寝てる。ぱっと見(病院でいた頃よりは)ひどそうにも見えなかったのでとりあえず一安心してベッドの横に腰かける。
「んっ」と少し反応したものの、まだ起きていない里香。こいつ意外と鈍いんじゃないか?とか思いつつ、ほっぺたを、あくまで優しく、プニプニとつねる。流石に起きるかと思ったが
「パパ、それキャベツに見えないよ」
とか寝言を言う始末。そのまま指で唇をつついてみる。桜色の唇は柔らかい弾力があって、少し触っていたらすぐにそこに自分の唇を重ねたい欲求が出て来た。
「ちょっとぐらいなら、いいよな」
誰に確認するわけでも無くそう呟いて、里香の両肩の外側に両手をついて覆い被さる形に。少しずつ顔を近づけていき、小さな唇に軽くキスをした。
名残惜しいように顔を話すと、里香とばっちり目が合った。
「お、おはよう、里香」
「おはよう、裕一」
最大限に笑顔を作ってみせる。里香も笑ってはいるが本心がどうかは分からない。もちろんいけないことをした僕を怒っているんだろうけど。でも嬉しがっている気持ちもあると信じて、そちらにすがりついてみた。だって……。
「おまえさ……起きてただろ」
「え?どうして?」
「だってさ……」
そう、唇を重ねる瞬間……。
「キスする時、息がピタッて止まったから」
かぁぁぁ、っと里香が顔を真っ赤にする。どうやら図星らしい。
「女性の寝込みを襲うなんて最低って言って懲らしめるつもりだったのに……」
今更ながら気付いてドキっとする。里香が僕を謀ろうとしていたことにじゃない。僕を懲らしめるのが全てなら、唇を許す必要は無いはずだ。
「裕一に見破られるなんてあたしもまだまだかな」
演技が得意な里香が、肝心なところで僕に見破られるようなことは無いはずだ。
それは、つまり、その……。
「キス、嫌だった?」
「嫌じゃないけど……」
「分かってる、寝込みを襲ったのは悪かった、あんまり可愛かったからさ、その」
「痴漢の言い訳みたい」
「ひでぇな、悪かったって。だからさ」
「なによ」
「もう一回、ちゃんとする?」
「ん」
再び覆い被さろうとした僕を制して、里香は身体を起こす。そして何度か手のひらに息を吹きかけて、なにしてんだろ?口臭確認?
「やっぱり寝起きだし、女の子だから気になるの!」
「そんなの気にする訳無いだろ、ほら」
向き合って、里香の肩に手を置く。キスなら何度もした事があるのに妙に緊張する。
「なんかこういうのって珍しいかもな」
「いっつも不意打ちばっかりだもんね」
照れ隠しのように里香も微笑む。不意打ちって、おまえがだろ。こういうのとかさ。
「じゃあ、するよ」
「う、うん」
里香が目を閉じたのを見て、慌てて僕も目を閉じて、顔を傾けて、口を近付けていく。
そっと柔らかい感触が触れる。
目を開けて、お互いに目を逸らしてうつむいて笑った。
「こういうの恥ずかしい……」
そういった里香が可愛くて僕は多分里香以上に恥ずかしくなった。
「そういやさ、風邪なんだろ?熱あるのか?」
「熱は無かったけど……」
里香はぼおっとした様子で……。
「熱、出たかも」
失言する。
僕は調子に乗って、里香の華奢な身体をぎゅっとする。お互いの鼓動と体温を確かめるように抱きしめていたら。
「えいっ」
ちゅ……っとキスされた。全く、だからどっちが不意打ちばっかりだよ。
「裕一、責任とって移されてよね」
悪戯に笑う里香に、僕も素直に失言する事にした。
「熱なら、もう移ってるよ」
しまった、あんまり看病関係無ぇ。
レス!
>紳士さん
ええっと、どこでも入手できない、が答えかも?詳細はメールで教えるので公的には諦めて下さいとしか言いようがありませんw
>キソケさん
あっ……。アンタって人はァァァ!!
昨日貼った画像、どうやら音僕らしいっすね、いやぁ、勘違い勘違い。アレは友人が嬉しそうにエロゲやってた姿しか知りません、いろいろと伝説なエロゲみたいですね。
>レインさん
TEATIMEさんに里香ポリゴンエロゲを作ってもらいたいと思いましたね。あそこは同人とちがい企業さんですから、クオリティが半端じゃありませんよw
>ゼンマイさん
ネット見るだけとかPCの正しい使い道じゃないですよwPCゲーやりまくってこそのPCですwひぐらしやったら感想聞かせて下さいね。
>神崎颯さん
ちょwwwじゃあ里香はお姉さんですか?w
あかざわさんの漫画には年齢制限がありますが、同盟も表向き年齢制限はあるのでそこは推して測って下さいw
>啓奏玖導さん
処僕ぽいですねwどちらにしろ神クオリティの例として出したのでまぁ問題はないかと(おい
>人工少女
ググって見てみました。クオリティは高いんですが里香とは合わなかったり自由度が低そうなのが勿体無いですね。とか言いつつnewPC買ったら買ってるかも知れませんがwしっかりお気に入りに入れておきましたw
>mucchuさん
騒ぎ立てなければOKですよw
>夢ネタは鮮度が
夢ネタじゃないですが鮮度を重要視してみました。ってか長文はやはりしんどいなぁ。キソケさんの苦労が偲ばれますw
>吉野屋
吉野屋ジェネレータってのがありまして、内輪ネタなんかで作ってみると結構楽しいですよ。
>罪科釣人さん
ドラマにしろアニメにしろドラマCDにしろ……原作を台本にしているようなしきれてないような作品より、完全に別ものとしてやってくれたほうが面白い気がします。ってかドラマCDとか、オリジナルストーリーが基本だと思ってましたw種のドラマCDのクルーゼ隊メンバーの話とか面白かったです。って関係無いですねw
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COMMENTS
あ~、俺の単なるエロ妄想と全然違う。なんかイイね。
つか、
>「パパ、それキャベツに見えないよ」
で、不覚にもワロタ。
>吉野屋ジェネレータ
早速、ぐぐってみました。うはw
良くこんなもん考えたな~ww
つか、
>「パパ、それキャベツに見えないよ」
で、不覚にもワロタ。
>吉野屋ジェネレータ
早速、ぐぐってみました。うはw
良くこんなもん考えたな~ww
>>それキャベツに見えないよ
ワロタwwwwwwさてこれから吉野屋ジェネレータぐぐって暇つぶそうかな~
ワロタwwwwwwさてこれから吉野屋ジェネレータぐぐって暇つぶそうかな~
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そうでしたぁぁぁぁぁぁ!!!!
まずいっすよこれ!!
普通に『里香かわいいよ里香』とか言いながら妄想したり小説書いたりしてました!!
自分でも気付かなかったです…
今度から『里香ネェ』と呼んでみます
あ、ここも18禁要素多々ありましたね…
何にしろやはり購入は諦めます…
でもネットで探せばちょっとくらい読める気がします…
探してみます!!